次世代型次亜塩素酸水【除菌水ジーア】
除菌水ジーアの公式サイト・・・
●除菌水ジーアとは
除菌水ジーアは、安全性が高く除菌力が高いと近年注目されている「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。
希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけ。
●次亜塩素酸水とは●
次亜塩素酸水は、厚生労働省が定める次亜塩素酸を主成分とする水溶液のことで、アルコール消毒液に比べて刺激が少なく、肌に優しいことで近年注目されている除菌消臭水です。
ー 安全性 ー
漂白剤やカビ取りとして有名な「次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)」とは成分が異なるものであり、次亜塩素酸水は、人体にとって安全性が認められているため、誤って飲み込んでしまっても、体内への残留がないことで、赤ちゃんやペットのいる空間でも安心してお使いいただけます。
ー 抗ウイルス ー
厚生労働省によるデータ『次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料』において、次亜塩素酸水(40ppm)は、インフルエンザやO-157等のウイルスを10秒以内に不活化することが分かっています。
また「ノロウイルス」などの、アルコール消毒では殺菌効果がないノンエンベロープウイルスにも、次亜塩素酸水は不活化させることが認められています。
ー活用事例ー
お客様には、美容室やネイルサロン、ペットショップ、バーや高級割烹料理店、ラウンジなどの店舗さんや、法律事務所や学習塾、こども園や市役所・学校等の公共施設、クリニックや病院、老人ホームなどの医療施設、家族が集まるリビングや受験生の部屋など家庭内感染予防、ペットの臭いが染み付いたお部屋など、あらゆる場所で、消臭・ウイルス対策にご利用いただいています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、次亜塩素酸水が注目されています。
是非、この機会に次亜塩素酸水のある暮らしを初めてみませんか?
【重要なお知らせ】「次亜塩素酸水」の空間噴霧について
(ファクトシート)(NITE=製品評価技術基盤機構)の jiia の見解
重要なお知らせ
2020年5月29日にNITE(製品評価技術基盤機構)より、「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(ファクトシート)の中間発表がございました。
次亜塩素酸水が注目されていることもあり、大々的に報道がされておりますが、なかには誤報もあり、次亜塩素酸水溶液を使っている多くの方々に誤解と不安を与えておりますので、弊社から見解を掲載させていただきます。
「消毒剤噴霧」「空間除菌」の効果は証明されておらず、人体に有害な可能性あり
<参照:Yahooニュース>
このニュースを見ての、お問い合わせが増えております。
この情報の元となるのが、「NITE(製品評価技術基盤機構)より、「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(ファクトシート)」です。
NITE(製品評価技術基盤機構)より、「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(ファクトシート)
弊社で、ファクトシートを確認しましたが、次亜塩素酸水の空間噴霧について、NITEが試験をして危険性を警告しているという事実はどこにも記載がございません。
ファクトシートに参考情報として掲載してありますが、次亜塩素酸水に特定した見解ではないと考えます。「消毒液」という大きなくくりで、注意喚起されているだけです。
よくお問い合わせいただく内容について、下記に弊社の見解をお伝えさせていただきます。
2.噴霧に関する衛生当局の見解
1)WHOの見解「COVID-19 について、噴霧や燻蒸による環境表面への消毒剤の日常的な使用は推奨されない」とする。さらに、「消毒剤を人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない。これは、肉体的にも精神的にも有害である可能性があり、感染者の飛沫や接触によるウイルス感染力を低下させることにはならない」としている。
WHO見解も米国CDC資料も「消毒剤」と記載されており、次亜塩素水と特定されていません。
事実、中国や韓国では、次亜塩素酸ナトリウムを誤って空間噴霧したことによる、急性アレルギー性肺炎の重症者がでておりますが、次亜塩素酸水(HClO)では、そのような事例は確認されておりません。
「次亜塩素酸水(HClO)」と「次亜塩素酸ナトリウム( NaClO)」は、同じものではありません。
消毒液(次亜塩素酸ナトリウム)の噴霧の危険性は、以前より厚生労働省から発表されております。
「社会福祉施設等における感染拡大のための留意点について(令和2年3月6日付事務連絡)」に関するQ&Aについて
問1 消毒に関し「次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧については、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと。」とあるが、本事務連絡は消毒薬として示されている次亜塩素酸ナトリウム液に係る注意事項であると考えてよいか。
貴見のとおり。
なお、本事務連絡は、新型コロナウイルス感染症への対応に係る留意点とし て、社会福祉施設等で実施する消毒方法等をまとめたものであり、次亜塩素酸 水を用いた市販の製品等の安全性等に言及するものではない。 また、消毒については、本事務連絡では清拭することとしていることに留意 すること。
次亜塩素酸水を噴霧すると危険との記事があった際には、次亜塩素酸水なのか、次亜塩素酸ナトリウムなのかどうか確認してみてください。
(1)人体への安全性評価
消毒液噴霧による人体への安全性については、確立された評価方法が存在していない。
次亜塩素酸水を用いた空気清浄装置等を手がける国内大手家電メーカーでは、空気中の塩素濃度に関する労働安全衛生法の基準(0.5ppm)を安全性の基準として用いている例がある。噴霧によって生じた液滴中の遊離次亜塩素酸(HClO)そのものの影響についての評価・分析は、発見されていない。
繰り返しになりますが、消毒液(次亜塩素酸ナトリウム)の噴霧は危険です。
労働安全衛生法の基準(0.5ppm)で言われているのは、次亜塩素酸(HClO)ではなく、塩素(Cl)です。
空間噴霧においては、確立された評価方法がないことが、イコール危険ということではありません。
(3)人体への実際の影響
消費者からの事故情報データバンクには「次亜塩素酸(水)の空間噴霧による健康被害」とも捉えられる報告が届いている。
事故情報データバンクには、次亜塩素酸の事例および、濃度やph、使用条件等の記載がないため詳細は不明ですが、除菌水ジーアは、ph5-6.5の微酸性でかつ60ppmの次亜塩素酸水であるため、安心してお使い頂けると考えております。
次亜塩素酸水には、強酸性・弱酸性・微酸性の3種類あり、強酸性・弱酸性の次亜塩素酸水は噴霧に適しておりません。
5.物品への影響
金属は水と酸化剤の存在で容易に腐食するため、次亜塩素酸によっても金属が腐食する可能性がある。
また、金属に限らず、ゴム類の次亜塩素酸水による劣化についても数多く報告されている。
次亜塩素酸水は、強酸性・弱酸性・微酸性の3種類あり、強酸性・弱酸性のものは、金属を腐食する可能性があり、噴霧でのご利用はお勧めできません。
最後に
除菌水ジーアは、今までお客様から健康被害が出たなどの報告はありませんし、社内(事務所およびメンテナス工場内)で、除菌水ジーアを加湿器に入れて空間噴霧を5年以上行なっておりますが、健康被害が出た者は一人もいません。
よって当社では、除菌水ジーアを加湿器に入れて噴霧することについての、危険性は確認されていないものと考えておりますが、塩素そのものに対してアレルギー体質の方もいらっしゃいますので、その点はご注意いただけると幸いです。
引き続き「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(ファクトシート)(NITE=製品評価技術基盤機構)の科学的根拠および、最終報告がでるまで、引き続き安全性の確認を行って参ります。
除菌水ジーアを加湿器にいれて噴霧するのが不安というお客様もいらっしゃると思いますので、お客様が安心してご利用いただけるように、特別3ヶ月の無料スキップを承ることも可能です。
ただし、ファクトシートの最終報告で、次亜塩素酸水の噴霧および新型コロナウイルスの安全性・有効性が認められたとしても、除菌水ジーアは、雑貨の区分の商品で販売しているため、特定ウイルスや菌に対しては有効性がある事や、安全を保障するということを、薬機法などにおいて保健所(厚労省)から禁止されているためできないことをご了承ください。
今後、個別のお問い合わせについて、できる限り情報の提供と弊社の見解をお伝えいたしますが、ご使用に関しては、各お客様にて様々な情報を踏まえた総合的なご判断をお願い申し上げます。
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