自転車のパンク修理は自分で出来ます

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我が家には自転車が3台あります。子供は頻繁に乗ってますが、大人は滅多に乗りません。先日久々に乗ろうとしたらパンクしてました。
いつも不思議だが、乗っていない自転車なのにどうしてパンクするのか?
まあ、それはいいとしてパンクを修理しないと・・・。

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パンク修理キットの購入

パンク修理キットがないと修理できませんので、まずは購入してください。

100円均一ショップやコンビニで購入できますので、自転車お持ちの方は何かのついでの時に購入されてるとすぐにパンク修理出来て便利ですよ。

100円均一ショップはちょっと・・・!、ショップが近所にないという方はネット通販で購入できます。

 参考商品

虫ゴムの点検

バルブの虫ゴムが劣化してパンクしている可能性もあります。
タイヤに空気を入れてからキャップを外し、バルブの先端に石鹸水や唾を付けると気泡が出るようなら虫ゴムの交換が必要です。

バルブキャップをとってバルブナットを手で緩めて外し、中の虫バルブを引っ張って取り出します。この時虫ゴムが破れていないかを点検します。虫ゴムが破れていると空気が抜けますので、古い虫ゴムを取り外し、新しい虫ゴムに交換します。
この時、虫ゴムは奥までしっかりと押し込んでください。

虫(バルブ)のゴムを入れるところに石けんを付けるとゴムが滑って奥まで入れやすいよ!

タイヤチューブの修復

自転車を倒す

パンク修理がしやすいように、自転車は上下逆さまにして、ハンドルとサドルで固定します。

重たい自転車とか荷物かご等が邪魔で上下逆さまに出来ない場合は横に倒します。

自転車に傷が付かないように、下にシートやダンボールなどを敷くと良いでしょう。

リムからタイヤを外す

10mmのスパナかプライヤーでバルブの根元にあるナットを反時計まわりに外します。ナットは最初だけスパナで緩めれば、あとは指で回して外せます。

タイヤの耳とリムの間にレバーを入れます。レバーを起こして切り込み部分をスポークに引っかけます
もう一つのレバーで順にタイヤを外していき、15cm位のところでスポークに引っかけます。

後はタイヤとリムの間に指を入れて手前に引き、一周タイヤを外します。

この時の注意点は、レバーで中のチューブを傷つけないようにすることと、自転車左側のブレーキ側にリヤタイヤを外すことです。
右側に外すとチューブを引っ張り出した時にギアやチェーンが邪魔で作業がしにくいからです。

チューブを引っ張り出す

タイヤが片側に全て外れたら、次は中のチューブを外へ引っ張り出します。

片手でタイヤを持ち上げながら、もう片方の手でバルブをタイヤの中に押し込み、リムのバルブ穴からバルブを取り出します。

次にタイヤを回しながら中のチューブを完全に外に出します。

フロントタイヤはホイール中央のナットを外すだけで、車体から取り外せます。
ライトの配線がある場合は引き抜いてください。

外した方が作業は楽に行えますよ。

水中でパンク穴さがし

外したチューブのバルブに、最初に外した虫バルブとバルブナットを取り付け、空気を入れてから水を張ったバケツに浸けます。

順に1周空気が漏れているパンク穴を探します。

バケツは大きく浅い方が作業は楽ですが、写真のような直径20cm位のバケツでも十分できますよ。

この時バルブから気泡が出ている場合は、先程虫ゴムを交換していれば、虫バルブ自体の損傷(滅多にないですが)が考えられますので虫バルブの交換が必要です。

写真ように連続して気泡が出るところがパンク穴です。

チューブに入れる空気量が少ないと、細かいパンク穴の場合気泡が出ないです!
多めに空気入れるとパンク穴から気泡が出てきました (-_-;)

チューブの修復

パンク穴を発見したら見失わないように、できれば黒色以外のマジック等で 印をつけます。

次にパンク穴付近の水分を拭き取り、紙ヤスリで補修パッチよりも大きい範囲に数回ヤスリをかけます。
ゴムの粉を払ってから、 印をつけたところを中心に、ゴムのりを薄く均一に塗り広げます。

この状態で乾くまで2分〜4分程置いておきます。

補修パッチを貼るポイントは十分に乾かすことです
乾かさないとすぐに剥がれてしまう原因となります

ゴムのりを乾かしている間に、パンクの原因となったタイヤに何かがまだ刺さっていないか確認します。
これをしないと、せっかくパンク修理をしてもタイヤの中にチューブを戻した時に、また穴が空く可能性があります。
怪我しないように素手でなく軍手などをして、タイヤの外側と内側をていねいに確認しましょう。

タイヤに塗ったゴムのりが乾いてきたら、裏面のアルミ箔を剥がしてパッチを貼りつけ穴を塞ぎます。

万力で挟むか(まず持ってないですよね)チューブを平らなところに置き、補修パッチを上からハンマーで叩いてしっかりと圧着します。


重い人は 1分ほど足で踏んで体重かけてもできますよ(笑)

その後、透明なフィルムをゆっくり剥がします。

剥がしたら少し引っ張ってなじませてください。

再点検・タイヤはめ込み

再度虫バルブを付け空気を入れて水に浸け、パンク穴が完全にふさがって気泡が出ないかを確認します。
他にもパンク穴がある場合が有りますので、必ず一周確認しましょう。

確認が終わったら、さびないように水気を拭き取りましょう。

空気を抜きバルブをリムの穴に通し、途中ねじれないように注意しチューブを戻します。
チューブ全体がタイヤ内に収まったら、タイヤをリムにはめ込みます。
外すときのように工具は要らず、指で押していけばはめ込みできます。

タイヤをはめた後、バルブを何度か押し込み、チューブが噛んでいないか確認します。
バルブにナットを仮止めし、虫バルブを入れ、バルブナットを指で絞め、空気を入れます。
最初は空気を少し入れて、チューブがタイヤに噛んでいないかタイヤを指でつまんで確認します。

空気を入れ終わったら、バルブキャップを付け、仮止めしていたナットを締めてください。
この時、ナットを強く締めすぎるとチューブの根本を痛めるので、手で奥まで回した後、半周ほどスパナで軽く締める程度にしてください。

以上でパンク修復完成です

サイクルショップでパンク修理すると1穴1000円ほどかかりますが、自分ですれば1穴100円以下で出来ます。

修理時間も30~50分ほどかかりますが、サイクルショップでの待ち時間や家からショップまでの往復時間を考慮すれば早く終わるのではないでしょうか。

何よりも子供の自転車のパンク修理を目の前で見せてあげれば、親の偉大さを見せれるかも・・・です。

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